PSO2に復帰した話
PSO2に復帰したんですよ、まあ前程四六時中やるつもりはないんですけど普通に楽しみを見出せるようになったのでまたやろうかと。
自分はキャラの見た目に凝るタイプなんで、まあよく言われる「レア掘りが~」とか「バランスが~」とかみたいなのは特段元から気にはなってなかったんですけど、他にやりたいゲームと天秤にかけて「どっち優先する?」ってなった時選ばなくなったって感じだったんですよね。
つまるところ復帰したのはその優先順位の上位に戻ってきたからなんですけど、これはまあ「久々にやってみたら楽しめた」って言うのが端的な理由になるんですよね。
このゲーム、なんていうか何をするにもとりあえずゲーム内マネーが必要で主に普段のプレイは「ゲーム内マネーを稼ぐ」か「ゲーム内マネーの消費を抑えるために自己調達する(アイテムなりなんなり」が基本的な遊び方になるんですよ。最終的には。
これ何が退屈って、よく言われてる「新規層優遇な流れ」としてその部分も組み込まれ気味で、凄い時間割いてる人じゃなくてもちょちょいとこれを欠かさずにやれば稼げるよって言うのが存在するんですよ。
これ用は「多く稼ぎたい」となればそれを多く欠かさずやることになるわけで、自分はアカウントの作成可能キャラクター数上限まで作ってるんですけどこれを全部こなすとなると流石に骨が折れるんですよね。その上、絶妙に時間がかかり過ぎずかといって短時間で終わるわけでもないみたいな時間。
やろうと思えばやれるけど、めんどくさいって感じと言いますか。ホントに。
んでまあ、そんなゲームに復帰してもいいかなと思い始めたのはアプローチの変化なんですよね。
例えばこの記事書いてるの8月2日なんですけど、毎月2日はPSO2の日って言ってその日にしかドロップしない物とかがあるんですよ。
これだけ聞くと高騰するし需要あったらクソそうってなるんですけど、まあ掘る人は掘るし買う人は買う位の需要でお金の持ち具合で選んでいい感じなんですよ。
これがまあ他にも色々同じ感じで「稼ぐか稼がないか選択して動けるし、毎日やらないといけないこともない」くらいのものがあって、自分としては退屈だった部分に選択肢が生まれてて非常にいいなと思ったんですね。
まあ他にもよく引退した人の口から聞く「レア掘りがつまらない」とかみたいなのも、まあまだ前程にはなってないにせよ「とりあえず機会があるから掘りに行ってみよう」みたいなものが常設とかであったりとか。
まだ荒は残ってると思うんですけど、自分が手を放した頃(大体Hr一択ゲーの頃)位に比べれば色々と遊びやすい感じに戻ったんじゃないかなと思いました。
「戻るチャンスないかなー」みたいなことを思いつつ別ゲーやってる人とかいたら、そろそろちょっと腰を上げてやってみてもいいんじゃないかなと。
続・Vtuberにハマった話
前回は「Vtuber、それもバ美肉おじさんにハマった」と言う話をしました。可愛いんだよねおじさんがね。自分の思う「めっちゃかわいい!」を体現したおじさんの作るコンテンツホント凄い良い。
んで、今回なんですけど改めていろんなVtuber見て見て思った話となります。
んまあ前回を投稿してからと言う物、それはそれは美少女になったおじさん達にご執心になった私なんですが、その流れて出会った女性のボイチェンVtuberさん。バ美肉おじさんに合わせて言うならバ美肉おばさん?になるのかな、失礼かもしれないけどここではそう呼ばせていただくとして、それを見てたんですよ。
まー素材が女性だからそこに補正かけたらそりゃ可愛い。可愛いんですよ声がほわーんってしてて、一応萌え豚でもあるので普通に可愛いなーって思ってみてたんですよね。
うん、普通に可愛いなって。
ここで違和感に気が付いたんですよ。おじさんより可愛くない…いや違うおじさんのが可愛い…バ美肉おじさんの方が可愛いぞこれ…って。
例えばなんですけどね、おじさんが「えへへ…」って可愛い子ぶるのと、おばさんが「えへへ…」って可愛い子ぶるのとどっちの方が恥ずかしそうにするか。
まあ多分女性でも恥ずかしがると思うんですけど、おじさんってほぼ確定で慣れてないと思うし何より素でいろんなものが出るんですよね。だってかわいい子ぶったことないはずだからね。
そのね、女性の方もねホント可愛いんすよ。何なら投げ銭してもいいくらい可愛い。でもそれをはるかに上回るレベルで可愛いんですよねおじさん。
なんていうかよく言う「オタクの幻想の女性」みたいなのあるじゃないですか。例えば清楚で可憐で、男性慣れしてなくておどおどしてるとかみたいな。それがね、バ美肉おじさんにはあったんですよ。これ女性Vtuberを改めて見て確信しました。
例えばその「視聴者の皆ー!!」みたいな声かけあるじゃないですか。多分女性Vtuberってキャラにもよるけどどっちかって言うとアイドルみたいな感じで反応を集めるための声かけになるんすよね。でもおじさんがやるとこれすら「私を見て…」みたいな風になって「はー???何この可愛い…一生見てるわ!!」みたいな感覚に教われるんですよね。マジ世界一可愛いよって感じっす。
なんか泣きながら「○○だったぁ~~~(涙」みたいなのやられた日にゃ動悸は激しくなるしなんなら昇天しますわ(経験談
まとめると要は「僕らが多分女性キャラクターに求めてるそれ」がものすごくちゃんとそこに存在してるのがバ美肉おじさんだなって言うのを、僕は感じているわけです。
きっとバ美肉おじさんの数だけいろんなキャラクターになって、いろんな可愛い子になると思うんですけど、絶対にどこかに琴線に引っかかるものがあると思うんです。一度見て見ていただきたい。
お勧めは魔王マグロナ様(まぐろなちゃんねる)です。一度…一度でいいから見て見てくれ…。
Vtuberにハマった話
阿保みたいな話なんだけど、折角文章化する意欲が沸いてるのでザクザクッと書き記したいと思います。
元々バーチャルYoutuber自体はキズナアイですとか、電脳少女シロちゃんとかを見てはいたんですよね。まあ要はガワに合わせてキャスティングされてる子ですね。そういう子をよく見てたんですね。
で、Vtuberブームに乗って生まれた「ガワが美少女で中身は男性」のVtuber、これにハマってしまったと。
当のハマったVtuberに関しては後で話すとして、このコンテンツ、所謂「バ美肉おじさん(バーチャル美少女受肉おじさん)」なんですが、人によって地声で女性に近い声を出す人もいればボイスチェンジャーを使う人もいたり、”ゆかりねっと”と言うソフトウェアを使って音声合成ソフトに喋らせたり、まあ地声の人も居るみたいなんですが、とにかくまあ皆個性の塊みたいな子ばかりで。
でまあ、バ美肉おじさんって文字通り「おじさん」なわけなんですよ。年齢は色々あると思うんですけど、基本的にはおじさんなんですね。
何でこの「おじさん」にオタク特有の気持ち悪いくらいの情熱を燃やしてるのかと言う話なんです。
私の主観での流れになるんですが、まず私の場合は頻繁に拝見してる絵師さんがファンアートを上げたのが最初の触れ込みなんですね。
で、それがまあ自分に琴線に刺さりまくると。もうヤバいんすよ、所謂二次元美少女のイラストとしてすごく興味を惹かれて。
見ている方は「バーチャルボイスチェンジセルフ受肉お絵描き魔王おじさん」の方で(色んな問題起きそうなので名前は濁しました)
「じゃあ見ようじゃないか、見ないと始まらない。」と思い至り、1本目から動画を見て見たんですね。
したらなんかこの子エロい声出すんすよ。しかも所謂喘ぎみたいなのじゃなくて、悲鳴的な声でエロいんすよね。当の動画はゲーム実況配信のアーカイブ的な物だったんですけど、リスナーに対して「こうやるんだぞー」とかイキってみたり、失敗したら「なんでなんで?」と弱くなったり。
もうこれだけでも可愛いんですけど、これがおじさんなんですよ。
まあ普通の人であれば「おじさんが悲鳴上げたりしてるのキッツ…」が多分リアクションなんでしょうけど、僕にはもうただの可愛い人で。男とか女とかじゃないんですよね。
当のVtuberさん本人は着ているガワの子の事が好きで、ユーザーとその子の同担(同じ子を推してる人、同じ担当Pが多分語源)と捉えてるそうで、その考え方とかいろいろ含めて虜になったんですね。
で、まあ自分語りが済んだところでこれを話した理由なんですが、まあ端的に言えば「ハマれ」って事なんですけど、この方々は「クリエイターであり、ファン」なんですね。ファンが欲しい物、ファンが求めてる物を知ってる人が作ってるもののファンになれるってすごく幸せになれるんですよ。
なので自分の琴線に触れるようなバ美肉おじさんを見つけられたら、本当に幸せになれると思うんです。
ですから、まあ「バーチャルボイスチェンジセルフ受肉お絵描き魔王おじさん」ではなくてもいいので、このバ美肉おじさんと言うものがどういう物なのかと言うのを実際に見て、聴いて知ってもらえたらなって思います。