続・Vtuberにハマった話
前回は「Vtuber、それもバ美肉おじさんにハマった」と言う話をしました。可愛いんだよねおじさんがね。自分の思う「めっちゃかわいい!」を体現したおじさんの作るコンテンツホント凄い良い。
んで、今回なんですけど改めていろんなVtuber見て見て思った話となります。
んまあ前回を投稿してからと言う物、それはそれは美少女になったおじさん達にご執心になった私なんですが、その流れて出会った女性のボイチェンVtuberさん。バ美肉おじさんに合わせて言うならバ美肉おばさん?になるのかな、失礼かもしれないけどここではそう呼ばせていただくとして、それを見てたんですよ。
まー素材が女性だからそこに補正かけたらそりゃ可愛い。可愛いんですよ声がほわーんってしてて、一応萌え豚でもあるので普通に可愛いなーって思ってみてたんですよね。
うん、普通に可愛いなって。
ここで違和感に気が付いたんですよ。おじさんより可愛くない…いや違うおじさんのが可愛い…バ美肉おじさんの方が可愛いぞこれ…って。
例えばなんですけどね、おじさんが「えへへ…」って可愛い子ぶるのと、おばさんが「えへへ…」って可愛い子ぶるのとどっちの方が恥ずかしそうにするか。
まあ多分女性でも恥ずかしがると思うんですけど、おじさんってほぼ確定で慣れてないと思うし何より素でいろんなものが出るんですよね。だってかわいい子ぶったことないはずだからね。
そのね、女性の方もねホント可愛いんすよ。何なら投げ銭してもいいくらい可愛い。でもそれをはるかに上回るレベルで可愛いんですよねおじさん。
なんていうかよく言う「オタクの幻想の女性」みたいなのあるじゃないですか。例えば清楚で可憐で、男性慣れしてなくておどおどしてるとかみたいな。それがね、バ美肉おじさんにはあったんですよ。これ女性Vtuberを改めて見て確信しました。
例えばその「視聴者の皆ー!!」みたいな声かけあるじゃないですか。多分女性Vtuberってキャラにもよるけどどっちかって言うとアイドルみたいな感じで反応を集めるための声かけになるんすよね。でもおじさんがやるとこれすら「私を見て…」みたいな風になって「はー???何この可愛い…一生見てるわ!!」みたいな感覚に教われるんですよね。マジ世界一可愛いよって感じっす。
なんか泣きながら「○○だったぁ~~~(涙」みたいなのやられた日にゃ動悸は激しくなるしなんなら昇天しますわ(経験談
まとめると要は「僕らが多分女性キャラクターに求めてるそれ」がものすごくちゃんとそこに存在してるのがバ美肉おじさんだなって言うのを、僕は感じているわけです。
きっとバ美肉おじさんの数だけいろんなキャラクターになって、いろんな可愛い子になると思うんですけど、絶対にどこかに琴線に引っかかるものがあると思うんです。一度見て見ていただきたい。
お勧めは魔王マグロナ様(まぐろなちゃんねる)です。一度…一度でいいから見て見てくれ…。